S-Live
引用元：S-Live公式HP（https://xn--eck1bt3f5c8a8dy216b.net/）
開校前の集客サポートを通じ、黒字化に必要な生徒数を確保した状態で開校当日を迎えるS-Live。オンライン講師による授業提供など、開校後も手厚いサポートを提供し続けます。当ページでは、S-Liveが選ばれる理由、加盟に際してかかるコスト、ロイヤリティ、収益モデル、オーナーの声などをご紹介しています。塾のフランチャイズ加盟をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
S-Liveが選ばれる理由
開校前の集客サポートで黒字化した状態での開校を目指す
損益分岐点を超え、黒字となった状態で開校を迎えることを目標と、本部スタッフが集客をサポートします。開校時に多くの生徒が集まる塾は、バンドワゴン効果によりその後の集客もスムーズになります。反対に、開校時の生徒数が少ない塾は、以降の集客に苦戦する傾向があります。
人件費を抑えながら質の高い講師を確保
全国の教室で、東大生や医学部などの学生講師の指導を直接受けられる体制を整えています。各教室で数名のアルバイト講師を確保する必要がありますが、人手不足の場合は、本部のオンライン講師を低コストで活用できます。
手厚い生徒サポートで地域での評判を生む仕組み
生徒は決まった時間に来校して授業を受けた後、帰宅するのが一般的ですが、S-Liveでは授業に加え、予習・復習や学校の宿題まで塾内で完結できるよう指導しています。塾内で勉強すれば、いつでも講師に質問できるので、効率的な学習が可能です。この手厚い生徒サポートで、地域での評判につなげています。
S-Liveのコスト
S-Liveの公式HPに掲載されている「家賃15万円の場合の経費」をご紹介します。
- オンライン講師賃金…20,000円
- 教室アルバイト…130,000円
- 通信費…10,000円
- 水道光熱費…20,000円
- e-Liveシステム月額基本料…9,000円
- 学習システム費…30,000円
- その他雑費…10,000円
- 地代家賃…150,000円
- システムメンテナンス料…3,000円
- 口座振替月額基本料…4,000円
- ロイヤリティ…10％
開業後の経費合計の目安は、「386,000円＋ロイヤリティ」となります。仮に平均月謝を26,500円とした場合、損益分岐点となる生徒人数は約16人です。
S-Liveの収益モデル
S-Liveの公式HPから、仮に「生徒数43名/新規入塾数3名/退塾数2名」を想定した月の収益モデルをご紹介します。
- 入塾金…66,000円
- 授業料…1,040,600円
- 設備代等…165,550円
以上を合計すると、この月の売上総額は1,272,150円。経費は、ロイヤリティを含めて合計643,886円。差し引きで単月収支は628,265円となります。
なお上記の収支モデルはあくまで参考例であり、収益が保証されるものではありませんので、ご注意ください。
S-Liveのオーナーの声
経営が軌道に乗るまでのサポートが手厚い
（前略）運営の悩みや壁を感じて相談すると、担当の方だけでなく、笠井社⻑他たくさんのスタッフの方がフォローしてくれるので、塾運営が初めてでしたがスムーズに開業して軌道に乗せられた。弊社スタッフとのコミュニケーション、運営にあたっての教育も手厚くしていただいて、ほぼ現場に自分が出ること無く業績が右肩上がりになっているのでありがたい。（後略）
引用元：S-Live公式HP（https://xn--eck1bt3f5c8a8dy216b.net/2024/09/16/hamamatsukita-owner/#more-864）
イニシャルコストがリーズナブル
（前略）s-Liveフランチャイズの内容で、気に入っているところは多くありますが、特に気に入っている部分は、先ずは、イニシャルコストがリーズナブルなところではないかと思います。他の塾の資料も研究、確認しましたが、高額なところが多くスタートが切り辛いなと感じました。制約も多くありました。2つ目は、開校までの準備力とサポートの充実です。初めての塾開校、運営でしたが研修内容はもちろん素晴らしいし、経営資源全てに渡り充実しています。（後略）
引用元：S-Live公式HP（https://xn--eck1bt3f5c8a8dy216b.net/2022/03/19/nasushiobara/#more-611）
基本情報
| 運営会社名 | LIVE株式会社 |
|---|---|
| FC加盟数 | 公式HPに記載なし |
| 電話番号 | 0120-54-3153 |
| 公式HP URL | https://xn--eck1bt3f5c8a8dy216b.net/ |