儲かる？儲からない？修理（リペア）フランチャイズの実情

修理（リペア）フランチャイズに加盟しても、実際にはどのくらいの年収になるか気になっている方も多いはずです。

ここでは、修理（リペア）フランチャイズ加盟店のビジネスモデル・儲かるまでの年数を紹介します。また、年収例についてもご覧いただけます。

修理（リペア）の
ビジネスモデルについて

修理（リペア）事業は、取り扱う商品によってビジネススタイルは異なります。しかし経営者の仕事としては、営業・仕入れ・顧客管理・売上管理が一般的なものです。

修理事業として拡大を見せているのは、携帯修理でしょう。成人であればほとんどの方が愛用している携帯・スマホは、それだけ修理の需要も多い商品です。修理だけでなく、アクセサリー販売も行えば、事業拡大も目指せる可能性があります。

服・バッグなどの修理は、省スペースで開業が可能なため、物件費用が抑えられます。ビジネススタイルとしては、革製品に特化するなど差別化を狙うと、顧客の定着が狙えるかもしれません。

大きなものを扱う修理業としては、車や住宅・家具の修理があります。車の場合、作業用のスペースが確保できれば無店舗での開業も可能です。1つのサービス単価が高額になるため、利益を狙いやすい点が魅力です。

住宅や家具の修理は出張での作業が多く、店舗を構える必要がないケースもあります。修理の幅が広く、利益につながる事業の一つと言えるでしょう。

修理業は技術を提供するため、在庫を抱える必要がありません。そのため無店舗での営業が可能で、物件費用が抑えられる点が魅力です。

修理とひとことに言っても、取り扱える商品の幅が広く、ジャンルを増やせば大きく稼げる可能性を秘めています。未経験者が心配する技術の習得もフランチャイズ契約をすれば、研修制度により身につけられるため、チャレンジしやすい業種といえます。

修理業は個人の顧客だけを対象に仕事をしていると、なかなか儲けられない可能性があります。個人のみでは修理件数を増やさなければならず、その都度営業が必要になります。早く儲けられるようになるためには、法人契約も必要かもしれません。

しかし、個人では法人への営業は難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。フランチャイズに加盟していると、本部からさまざまなサポートが受けられるため、法人や大口の顧客への営業もハードルが下がるはずです。

トータルリペアは取り扱う事業数が多いため、1つの事業が失敗しても廃業しにくいと聞きました。フランチャイズ契約から事業を開始したため、サラリーマンで業界未経験でもスムーズにスタートが切れた点は良かったと思います。

サラリーマンのように年収が安定しているわけではありませんが、それでも年収2,000万円に到達でき満足しています。営業エリアをしっかりリサーチすれば、短期間で収入が得られるのかもしれません。

参照元：トータルリペア公式HP（https://totalrepair.jp/owner/269）

夫の持病が悪化し収入が減り、もっと稼げる仕事が欲しいと思っていたところ、知人の紹介で雨どい修理のことを知りました。そんな仕事があるのも初めて知ったくらいの未経験者で、しかも小柄な体型の女性でそんな仕事ができるのか不安でしたが、フランチャイズ本部から丁寧な指導があると知り、加盟を決意しました。

コツコツ働けば1件あたり30万円の収益が出て、年収200万円以上を達成でき、今では満足しています。

フランチャイズ本部は技術以前に接客を大切にしているところだと説明会で実感し、すぐに開業を決意しました。事業は1万枚のチラシを新聞折込に入れたところからのスタートでしたが、すぐに数件の問い合わせをいただきました。

おかげで開業1カ月で60万円の売り上げを達成。2回目の折込チラシを入れる頃には、問い合わせは10件を超えており、売上は180万円になりました。今でも月平均100万円を維持しています。

よく読まれている関連ページ